森本です

  1. メンテナンス・工場
  2. 791 view

これはヒーターコアと呼ばれる部品です。室内にあり、エンジンで温められたクーラントを循環させています。これにファンで送風させることで温風(ヒーター)になる仕組みです。今回はこのパーツが詰まりを起こしてしまいヒーターが弱くなった例です。

森本は外したパーツはほぼ分解してから廃棄します。そのまま捨ててしまうのは教材として非常に勿体ないのです。今回も不良となったヒーターコアをサンダーで切って中身を見てみました。半分だけ詰まっていました。

水を流すと錆や汚れなどが沢山出てきました。この車はなんと新しいゴルフ7 なのですが、ヒーターコアの位置と送風ファンの位置とヒーターケースの構造上、ブン回してクーラントを循環させる運転でなければ汚れが蓄積して通路の奥側から詰まっていき、運転席側からヒーターの効きが弱くなっていきます。構造的にどうしようもないので症状が現れたら交換した方が良いです。それとクーラントに混ぜる添加剤は絶対に使わないことです。ヒーターコアの交換と聞くと詳しい方ならダッシュボードを降ろしたりと高額なイメージがあると思いますが、この車に関しては秒で終わります。

おまけ

自分から子供に受け継がれたウイニング製の8オンスグローブです。20年使って寿命がきました。左だけボロボロなのは良い練習をしてきた証拠です。

.

関連記事

森本です

今回もBMW X1 F48のヒーター修理です。新規のお客様で当社ホームページからのご来店です。ありがとうございます。https://japan-trading.inf…

  • 674 view

森本です

エンジンにはオイルと冷却水(クーラント)が循環されていて潤滑と冷却を行っています。その油路と水路になっているのがホースやパイプですが、必ず画像のようなフランジと呼ばれ…

  • 167 view

1月もたくさんの工場ご利用ありがとうございました。2月も皆様が安全に安心して御車をお使いいただけるようにサービス全体で取り組んでいきます。昨日は定休日でし…

  • 144 view

小林です

今回は、リキモリプロラインインテークシステムクリーナーディーゼルを紹介のします。前回はDPFシステムクリーナーの紹介でしたが、こちらはインテークシステムのカーボ…

  • 1540 view

小林です

こちらは。BMW F06 640iでモニターにはステアリングの故障表示、メーターには警告灯が点灯しでいるので修理します。テスター診断したところ、…

  • 219 view