1、入庫時の受け入れ点検
在庫車で仕入れた車、下取り車が入庫したら
内装、外装のキズや欠損等の有無の外観の点検を行い
ます。次に試乗による点検を行い、走行中のエンジンの
調子や異音、足廻りのガタ付きや異音や振れ、そしてブレ
ーキの効き具合等の点検を行います。
法定2年点検以上の基準でエンジンルーム、下廻り、足回り
、ブレーキ廻り、コンピューター診断、灯火類等の電気廻り
の点検を行います。更にエアコン、ヒーター、ナビ、オーディオ、
パワーウインドウ、パワーシート等の作動点検を行い、車の状
態を把握して見積りを作成。これで室内の清掃、外装の洗車、
磨き、ワックス等行った後展示車にします。
2、納車整備の実施
御客様が車の購入を決めて頂き契約されたらすぐ納車整備を始め
ます。入庫時に行った受け入れ点検での見積りで必要な消耗品
、故障部品等の交換、分解修理、そして御客様の要望やこちらから
の提案でレーダー、社外ナビ、マフラー、サスペンション等の
社外パーツの取付けも行います。
3、最終チェック
全ての作業を終わらせ再度試乗、各部の機能点検を行い異常が
無いか確認し異常が無ければ完了になります。
お車を御購入されたお客様にはより安全、安心、満足、納得そして
喜んで乗って頂けるよう日々勉強と努力をしながら整備をいたします。