森本です

  1. メンテナンス・工場
  2. 224 view

森本です。今回はフォルクスワーゲンのLUPOのヒーター修理です。温風が一切出ないという依頼です。

前回はBMW x1のヒーター修理でしたが····。

水温確認、ヒーターコアまでの冷却水の温度確認。冷却水の温度と循環が正常であればあとは室内のヒーターケース内部を疑います。オーディオを外して前回のX1同様にフラップの作動を確認しましたが正常の様子。

LUPOも旧車なのでヒーターケース周りのパーツが全て取り扱い&製造終了。 無闇に分解すると関係ないパーツが破損するリスクがあるため、ピンポイントで切開して修理します。

切開して内部を見てみると、まずこれがデフロスターや足元などの切り替えフラップ。楕円の穴がありますが、これがまず異常です。本来はスポンジで覆われています。経年劣化でスポンジが飛んでいってしまってフラップの意味がありません。

そこで、アルミテープなどで穴を塞ぎフラップを製作します。手先が器用でないと無理な作業かも。切り開いた穴から指先だけで貼り付けていくので(笑)

 

先程のフラップ修理が終わったらガバっと開いて奥を見ると温度切り替えフラップが見えます。

「おまえもか」って感じでまた穴だらけのフラップです。これだとフラップが動いても温度切り替えができません。ヒーターが効かない主原因がこれでした。

 

このようにガッチリアルミテープで覆ってしまいます。

修理後はメーターで70度も上がればヒーター効くようになり、完全暖気だと熱いくらいです。ま、もうLUPOさんのヒーター修理は今後無いかも(笑)

今から18年前に当社で買ったニュービートルです。その年に生まれた長女も当然ですが今月成人になりました。走行会にこのビートルでチャイルドシートに乗せて連れていったオカッパが18歳、、、、。とうとうこれを運転するのも可能な歳になりました。

.

関連記事

小林です

こちらは、修理でお預かりしたカイエンターボです。メーターにブレーキ、ASR、ABS、エンジン、この他にもエアサス、トランスミッションの警告灯が点灯しエ…

  • 185 view

小林です

今回は、オイル漏れの修理でお預かりしたルノー カングーです。トランスミッションの下側にオイルの流れた跡が有り、辿って行きます。サ…

  • 202 view

小林です

今回は、お客様からのご依頼でアウディQ5にローダウンサスキットの取り付けです。サスキットは、ビルシュタインのショートストロークダンパーとアイバッハのスプリングで組み合…

  • 37 view

今日の札幌は少し涼しく気持ちいいですよ~お盆休暇も頂き心身共にリフレッシュしましたので後半も頑張りますよ~今日の工場は???整備車両は入庫していますがパーツの…

  • 16 view

小林です

こちらは、お客様に購入して頂いたミニクロスオーバーでエンドックス防錆塗装をご依頼されたので施工します。下回りを綺麗に洗浄ししっかり養生します。塗装前。…

  • 259 view