森本です

  1. メンテナンス・工場
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ポルシェ パナメーラのリアブレーキローターを交換する際にパーキングブレーキシューの剥離を見つけました。パッと見ではわかりませんでしたが、手でシューを触っていると違和感があり、コンコン叩くと剥がれてきました。

原因は錆です。剥離は久々に見ました。ボルボはしょっちゅうでしたが(笑)

左右全て新品へ交換。

ブレーキシューというのは国産車だと左右4枚で5000円程度なのですが、さすがポルシェです。1枚1万円、、、、、、。すごい。

普通の車なら交換して調整して終わりなのですが、ここ数年のポルシェは違います。パナメーラもそうでしたが色々設定しないとメーター内に警告が出っぱなしになります。テスターを使って読み込ませます。

テスターと車を繋ぐと色々聞いてきます。ブレーキシューは新品か? ローターは新品か? シューは調整したか? 研磨したか? 温度は合ってるか?など。

質問にはYESかNOをポチポチしていきます。調整の部分でミリ単位の調整をして苦労したのです。が、

なんすか【研磨したか?】って、、、、

研磨なんてしてないです。研磨って??

調べた結果、テスターを使って引きずりながら慣らしを行って当たりをつけろという事らしく、営業の長坂と某所までドライブにいきテスターの指示通りに走り回りました(笑)

テスターから【準備ができたらスタートボタンを押し、時速◯◯km/h以上で走れ】という指示が出てきて、助手席の自分がテスターを操作し長坂が走ります。テスターにカウントダウンが始まりますが、基本的にカウントダウン中は止まってはいけません(!)  映画の【スピード】ように走り続けます(笑)

グルグル走り回ってようやく【研磨完了】となって、テスターの要求するものが全て揃ってようやく警告灯が消えました。ブレーキシューの交換だけで数時間使います。最近の車は大変です。

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