小林です

  1. メンテナンス・工場
  2. 1375 view

こちらは。オーバーヒートで入庫されたVW ルポGTIです。

点検の為、クーラントを充分に入れエンジンを始動するとすぐに原因が判明。

サーモスタットハウジングの印の部分に、クーラントのリターンホースが入るパイプが折れて酷く漏れているので交換です。

部品は生産中止で中々見つからず時間がかかりましたが、VW系の他メーカーの物が合う事を発見して海外から調達し交換できました。

そのハウジングにはサーモスタットが付いて無く、元々のは開弁不良なので交換しました。

ラジエターファンも故障していた為、品質確かな社外品を交換。

お客様には年を跨いで大変お待たせしましたが、状態良くお返しできました。

.

関連記事

長尾です

f308の続きです。ドライブシャフトブーツインナーが破損してグリスが飛び散ってます。予防整備も兼ねて左右交換します。ドライブシャフトを脱着しますが、ネジロックが凄すぎ…

  • 37 view

タイヤ交換

タイヤ交換の時期が来ましたね今年は時期が少し早く始まっています当社ではタイヤ交換といっしょに冬の点検も格安で行っています。寒い冬のトラブル…

  • 188 view

春に向けてボディコーティング

当店のボディコーティングはクリスタルキーパーが基本で、ガラス被膜とレジン被膜の2層構造により紫外線の攻撃から塗装の劣化を防ぎ、水シミ(雨シミ、ウォータースポット)が着き難…

  • 201 view

森本です

フォルクスワーゲン・パサートのエアバッグ警告灯修理です。昔と違ってABS等のブレーキ系、排気含むエンジン系、このエアバッグの警告灯などは点灯していると車検にパスできません…

  • 36 view

エンジン内部洗浄剤をお勧めします

各自動車メーカーは環境問題へ対応するため、エンジンオイルを長期に渡って使用するロングドレイン化を徐々に進めています。この流れはエンジンにとってとても厳しい…

  • 92 view