小林です

  1. メンテナンス・工場
  2. 887 view

こちらは。オーバーヒートで入庫されたVW ルポGTIです。

点検の為、クーラントを充分に入れエンジンを始動するとすぐに原因が判明。

サーモスタットハウジングの印の部分に、クーラントのリターンホースが入るパイプが折れて酷く漏れているので交換です。

部品は生産中止で中々見つからず時間がかかりましたが、VW系の他メーカーの物が合う事を発見して海外から調達し交換できました。

そのハウジングにはサーモスタットが付いて無く、元々のは開弁不良なので交換しました。

ラジエターファンも故障していた為、品質確かな社外品を交換。

お客様には年を跨いで大変お待たせしましたが、状態良くお返しできました。

.

関連記事

小林です

こちらは、走行中ボンネットから煙(水蒸気)が上がりオーバーヒートして、レッカーで持ち込まれたBMWミニ R50 クーパーSです。ボンネットを開けたら、すぐにクーラン…

  • 70 view

長尾です

BMW320ツーリングのリアウォッシャーが出なくなったそうです。ウォッシャー液は満タンですがメーターにウォッシャーの警告灯が点灯してます。最近のベンツなんかでは、純正の…

  • 27 view

森本です

ベンツ7速ATのATF交換です。ATF交換自体、メーカー指定が無交換と謳われているのが多いので昔から賛否両論あるテーマなのですが今回は実験で自分の車で試してみました。…

  • 335 view

小林です

今回は、お客様からのご依頼でアウディQ5にローダウンサスキットの取り付けです。サスキットは、ビルシュタインのショートストロークダンパーとアイバッハのスプリングで組み合…

  • 28 view

長尾です。

F348エンジン不動のまま入庫です。原因探求に取り掛かり、フューエルポンプ故障が確認とれましたので交換作業にとりかかります。348はフューエルポンプが2個使用して…

  • 157 view