おはようございます。森本です。
今日は久々の国産車ネタ、おまけが熱が入りすぎて長くなってしまいました。
車検でお預かりしたトヨタのヴィッツです。走行距離が3万キロ台、国産車、トヨタ(笑)・・・・という事もあって半日で終わるだろと思ってナメてました。エンジンルーム点検中にクーラントタンクが空になってたのです。下から覗いたらご覧の通りウォーターポンプから結構漏れてました。
これはポンプを外した所です。これまた国産車だからとナメてかかると大変でした。エンジンマウントを外してエンジンを傾けないとポンプが抜けないという構造です。 ま、普段からもっと面倒な車を触っているので実際は大した苦ではありませんでしたが。
新旧のポンプです。国産でも漏れるときは漏れるのですね。プーリーから羽まで短くてとても早期にガタ出るような構造ではなかったのですが、内部ベアリングが駄目なのではないか?と個人的に思いました。
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おまけ
森本が今家族の幸せよりも欲しいものがこれです。1000馬力まで対応するIビームのコンロッドセット。まだアメリカに在庫があるようなので今からお金貯めます。
先日シカゴで行われたWBAスーパーフライ級タイトルマッチ。河野が亀田長男を下した一戦。アメリカでは試合で賭けが行われているため、コミッション含めてレフェリーも反則に厳しくて亀田長男にとっては今まで日本で行われていたようにはいかず、レフェリーもジャッジも味方してくれないという初めての試合だったと思います。それでもフルラウンド見てみると亀田長男は河野の裏側にレフェリーがいると必ずローブロー、またはパンチと同時に頭突きを繰り返していました。日本ではこれが通用していたので癖になってしまっていました。録画している方はこういう部分に注目して見てみてください。テレビでボクシングを見る場合は普通に見ても面白くありません。1ラウンドが終わってからは互いに名刺交換が済んだようなものなので、2ラウンド以降に1ラウンドと違った足の位置、どちらにサークリングするか、どういうフェイントを使うかなどに注目すればずっと面白く見えてきます。選手のレベルが高いほどこういった面で楽しめます。先日の試合はどうか?と言うとちょっとクリーンではなかったのも含めて残念でした。
https://youtu.be/Y4JEfTDzycc
たった1ラウンドの試合ですが、森本が好きな試合です。刑期を終えたタイソンが4年振りに試合した動画です。4年も試合をしてないと試合勘など無いはずなのですが、相手は病院送りになる前にトレーナーがたまらずリングの中に入ってストップされてしまいます。タイソンが相手の圧力に押されてしまい防戦一方になるのを初めて見た試合なのですが、格下だったとしても防戦から一瞬の隙を見てカウンターで逆転するタイソンがブランクを考えても凄すぎなのです。やはり強いものは強いというのを見せつけられた試合であり、試合開始直後からのタイソンの殺気が映像からも伝わってき怖いという試合です。仕事中の方は音量に注意して画像をクリックしてご覧ください。
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