おはようございます。森本です。今週の天気は晴れが続くようです。今日も張り切って行きましょう!
車検でお預かりしたCL63 AMGです。この車以外にも同じ63を運転させて頂いたことがありますがトルクが反則級ほどパワフルです。こんなパワーをどこで使うのかって感じですがエコロジーばかり先行するご時世なので、このような車を作ってくれるメーカーがあるというのは嬉しい事です。
CLは車両重量が2トンを越えるのですが、それでも容易くホイルスピンさせられるほどエンジンパワーが凄いんです。森本は乗った事がありませんがC63 AMGならもっと過激だとおもいます。誰か買って乗せてください(笑)
これは関係ないのですが、最近下回りを見てるとサスに続きブレーキパイプまでもが凄く錆びている車両を多くみかけます。画像のようになってしまうと防錆をしても無駄です。進行して穴が空いて僅かに滲んだ場合には防錆保護は逆に点検で見逃してしまう為、私はこれくらい進行した車には防錆はしません。ではどうするのか?というとパイプを交換してしまいます。といっても当社では腐食した部分だけを作成する事ができます。もし、画像のような状態まで腐食してしまった場合でも心配な方は一度ご相談していただきたいと思います。これから融雪剤の攻撃を受ける季節です。下廻りの整備は今から行う事をお勧めします。