小林です

  1. featured
  2. 24 view

今回も、融雪剤が原因で腐食したと考えられる損傷の修理を紹介します。

レンジローバーですがセンターマフラーとリアマフラーの間のパイフが腐食により脱落しています。

これによりセンターマフラーから直接排気ガスが排出され、悪いことにその排気熱でエアサスペンションのエアパイプが溶けて穴が開き空気が漏れて車の車高が下がっています。

両方のマフラーを交換し、エアパイプは穴が開いた部分だけを治せるリペアキットにて修理しました。

しかしエアサスの装置が作動しておらず、どうやらエアポンフのモーターが動いていないようです。 この修理に関しては次回報告します。

.

関連記事

年をとったかな~?

今日の工場は点検、一般修理を中心に稼働中です。一人トラブル修理ではまって頭を抱えているメカニックがいます。でも大丈夫、当社で一番のベテランメカですので必ず解決し直…

  • 15 view

森本です

新車のスペーシアに防錆処理を行いました。国産車の中でも特に軽自動車はコストが限られている為、防錆処理が雑というか、してないというか・・とにかく錆には非常に弱いのです。…

  • 13 view

月初雪解けの掃き掃除

毎日お散歩で挨拶されるシバ犬に今日は若干絡まれつつも、めげずに掃き掃除です。歩行者が転ばないよう冬の間にまいた滑り止めの砂を綺麗にしています。3月、月初の…

  • 41 view

M/benz GLA250 4MATIC

M/benz GLA250 4MATIC2014年8月登録、走行22,500キロ、車検平成32年2月ポーラシルバー、フルタイム4WD、バリューパッケージプラス…

  • 17 view