小林です

  1. featured
  2. 25 view

今回も、融雪剤が原因で腐食したと考えられる損傷の修理を紹介します。

レンジローバーですがセンターマフラーとリアマフラーの間のパイフが腐食により脱落しています。

これによりセンターマフラーから直接排気ガスが排出され、悪いことにその排気熱でエアサスペンションのエアパイプが溶けて穴が開き空気が漏れて車の車高が下がっています。

両方のマフラーを交換し、エアパイプは穴が開いた部分だけを治せるリペアキットにて修理しました。

しかしエアサスの装置が作動しておらず、どうやらエアポンフのモーターが動いていないようです。 この修理に関しては次回報告します。

.

関連記事

ナビ交換のお勧め

近年、気にいったクルマを長く乗る。そうお考えのお客様がとても増えています。私は愛車を大切にして頂ける事をとても嬉しく思っています。ですから必然的に取付…

  • 36 view

小林です

 こちらは、車検でお預かりの981 ボクスター GTSです。テスター診断を始めエンジンオイル、クラッチ、ブレーキフルードの交換を行いました。これはエアクリーナーの点…

  • 25 view

メンテナンスお受けします

薄っすらと暑い季節が近づいてくる今日この頃、まもなくサマーシーズンへの変わり目です。只今、エアコンのチェックを無料でおこなっております。整備・修理お困りの…

  • 109 view

街でヨタハチに

街でヨタハチに遭遇。トヨタ・スポーツ800、元は戦闘機を設計していた技術者達が作り上げた名車です。当時の懐かしい排気ガスの匂い、そして愛らしいサウンド、な…

  • 140 view

長尾です

今回は、新規のお客様、ランボルギーニガヤルドのブレーキがこんな事になっている。カーボンブレーキでは、初めての経験です。去年に購入されたみたいですが、車検で当社に入…

  • 42 view