フェラーリのタイミングベルト交換をお受けします

  1. featured
  2. 122 view

ネオクラシック・フェラーリのタイミングベルトの交換時期は4年、3万Kmですとか
2年、2万Kmと言われていますが、実際ベルトが切れてしまったり、
ベルトのコマ飛びを起こした事例は、当社ではありません。
定期交換でベルトを外して点検すると何台かは、亀裂などの劣化やベルトの伸びも見られます。
他にもテンションプーリーが腐食により固着して回らなくなっていたケースもありましたので、
前回ベルト交換から5年以上経っていたら、交換をお勧めします。
縦置きミッドシップエンジン348、355、テスタロッサは、エンジンを降ろして作業になりますので、
エンジンを降ろさないと作業ができない
エンジン周りの汚れを綺麗にします。
また同時にウォーターポンプ、ホース類、オイルシール等の交換をお勧めしています。
エンジン横置きミッドシップの308、328、フロントエンジンの550、612、360は、
348、355と同じレイアウトながらシート後ろのバルクヘッドにサービスホールがあり
エンジンを降ろさず交換できるのでその分、安価になります。
これから春に向けてガレージから愛車を出して、
車両チェックとともにタイミングベルトの交換はいかがでしょうか。
ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

.

関連記事

熱い夏の始まり

2009年7月11日HSP北海道スピードパーク。第23回!(たぶん・・)ジャパントレーディング・走行会開催決定!愉快な仲間、勇猛果敢な猛者たちよ。…

  • 32 view

寒気いよいよ厳しく

みなさま元気でお過ごしでしょうか?雪による高速道路の通行止めや、アイスバーンの路面状態も考えられますので、週末の走行には充分注意してください。ボチボチ…

  • 62 view

39期終了、40期スタート

地獄のような月末、月初でしたが無事に39期を終え40期、スタートを切る事が出来ました。ひとえに皆様のおかげと感謝しています。とかく月末、月初はやることが多いのに自…

  • 36 view

小林です。

今回は、フェラーリ348tsでエンジン不動の点検、修理を紹介します。点火系に異常は無く、次に燃料系の点検をします。フューエルポンプのヒューズやリレー…

  • 41 view