森本です

  1. メンテナンス・工場
  2. 256 view

社外のミラーやスポイラーなど、カーボンパーツは身近になりました。最近は純正でもルーフや室内などにカーボンパーツが使われてたりします。しかし、年数が経過してきて新品のようにツルツルピカピカではなくなっているカーボンパーツを目にすることがあります。画像はある車種のカーボンパーツの新品状態。

そしてこれが3年後。艶がなくなり白ボケ(白化)しています。

カーボンパーツというのはペラペラなカーボン繊維を形成する型に合わせて貼り付け、透明な樹脂(ゲル)で固めて作られていますが、この樹脂は紫外線に弱いのです。 安いパーツの場合は最終工程でその樹脂を磨いて光沢を出して終わりです。カーボンパーツでも何年も光沢を維持している場合はカーボン柄という偽物カーボンか(笑)、仕上げた後にトップコートというクリア塗装で保護して仕上げています。

これは上の2枚の画像のパーツと同じものです。完全に光沢が戻っています。劣化したカーボンであっても樹脂の表面を研磨してクリア塗装すれば復活します。場合によっては新品状態よりも光沢が出ます。だからカーボンの劣化は諦めないでください。また、現在カーボンパーツの劣化などの前兆が無い場合でも「予防」としてのクリア塗装はお勧めします。

あ、間違ってもクリア塗装されていないカーボンパーツにワックスなど石油系溶剤が入ったコーティングはしないこと。一時的に光沢が出るだけで劣化を促進させるだけです。

.

関連記事

タイヤ交換時期

いよいよ夏タイヤの交換時期がやって来ました。安心してクルマに乗る為交換する前にチェックをしましょう。タイヤの摩耗限度を示すスリップサインまで減っ…

  • 240 view

久しぶりの晴れ

今日の札幌は久々に晴れましたが、気温が低く肌寒いです。10月も日にちばかり過ぎ、もう6日です。9月までは消費税UPで10月の車検、点検ユーザーさんに入庫して頂きま…

  • 58 view

6月最終日

現在の札幌は少し天気も回復してきました。HANDAは伝票整理に追われています。途中、納車などがあり全然進みません。夜+早朝ですね。工場も元気に稼働しています。…

  • 40 view

長尾です

BMW320テンションアーム交換、ブッシュからオイル漏れしています。車検作業と言う事もあり当然交換していきます。4マチックの為、ドライブシャフトを外します。FR車は外…

  • 49 view