森本です

  1. メンテナンス・工場
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社外のミラーやスポイラーなど、カーボンパーツは身近になりました。最近は純正でもルーフや室内などにカーボンパーツが使われてたりします。しかし、年数が経過してきて新品のようにツルツルピカピカではなくなっているカーボンパーツを目にすることがあります。画像はある車種のカーボンパーツの新品状態。

そしてこれが3年後。艶がなくなり白ボケ(白化)しています。

カーボンパーツというのはペラペラなカーボン繊維を形成する型に合わせて貼り付け、透明な樹脂(ゲル)で固めて作られていますが、この樹脂は紫外線に弱いのです。 安いパーツの場合は最終工程でその樹脂を磨いて光沢を出して終わりです。カーボンパーツでも何年も光沢を維持している場合はカーボン柄という偽物カーボンか(笑)、仕上げた後にトップコートというクリア塗装で保護して仕上げています。

これは上の2枚の画像のパーツと同じものです。完全に光沢が戻っています。劣化したカーボンであっても樹脂の表面を研磨してクリア塗装すれば復活します。場合によっては新品状態よりも光沢が出ます。だからカーボンの劣化は諦めないでください。また、現在カーボンパーツの劣化などの前兆が無い場合でも「予防」としてのクリア塗装はお勧めします。

あ、間違ってもクリア塗装されていないカーボンパーツにワックスなど石油系溶剤が入ったコーティングはしないこと。一時的に光沢が出るだけで劣化を促進させるだけです。

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