クーラント濃度にご注意ください

  1. featured
  2. 61 view

一般的にクーラントと呼ばれるエンジンを冷却するための不凍液は
エンジンにとって非常に重要な役割を担っています。
エンジン内部に水を循環させてエンジンを冷却して
エンジンの損傷を防ぐのがクーラントの主な目的なのですが、
水道水をそのままラジエターに入れてしまうと
気温が氷点下まで下がった時、
エンジン内部で水が凍ってしまいエンジンに重大な損傷を招く事になります。
例年、転勤などで本州から来られたユーザーさんなどの車輌では、
凍結温度がマイナス10度程しか無い車輌が見受けられます。
不安な方はお気軽にお越しください。
クーラント濃度を無償で点検しております。

.

関連記事

営業に関するお知らせ

誠に勝手ながら、第1月曜日、第3月曜日、毎週火曜日は休業とさせていただきます。明日からの6月17日(月)~6月18日(火)は、お休みです。休業中にいただいた、…

  • 74 view

小林です

こちらは、走行中マフラーから耳障りなビビリ音がするという修理依頼でお預かりした、フェラーリ F430です。まず、社外マフラーのパイプに付いているエキゾーストフラップ…

  • 329 view

寒気いよいよ厳しく

みなさま元気でお過ごしでしょうか?雪による高速道路の通行止めや、アイスバーンの路面状態も考えられますので、週末の走行には充分注意してください。ボチボチ…

  • 71 view

下回りの防錆施工に取り掛かります

欧州車は錆の発生防止と遮音を目的としたボディに対する下回りへの対策が見受けらるのですが、それでも錆に対する防護は万全とは言えません。画像のクルマは本州からの入…

  • 63 view

11月無事終了

11月も無事に終了しました。大勢のユーザーさんに助けられた結果でお礼申し上げます。12月も宜しくお願いします。工場では12月車検の御客様は当然入庫段取りを取り…

  • 19 view

初雪と砂箱

ご近所の歩道に砂箱が設置されました。雪の降らない場所にお住いの方は、見慣れないものですが、砂箱には、つるつる路面を滑りにくくするための細かく砕いた砕石で出…

  • 67 view