今回は車検について考えた事を書きます
皆さんもご存知のように、普通の車であれば新車以外、車検は2年に一度やってきます。そして道路運送車輌法により車検を取得しなければ道路を走る事が出来ません。問題は車検整備の内容です。他工場のフロントさんに聞いた話ですが、御客様に車検が通るだけでいいから、又最低限でやってくれとたまに言われるそうです。当然、お金のからむ事ですから心情はわかります。しかし、それで本当に良いのでしょうか?
車というのは乗る人の使い方、車に対する誤った認識によりにより凶器になります。自分だけの問題でなく見知らぬ他人様を巻き込む事も予想されます。車が古くなったり、走行距離も多くなれば、なおさらきちんとした整備が必では無いでしょうか。私の勝手な考えですが車は物では無いと考えています。ともすれば家族と同等の愛情を注ぐ事もあります。皆さんはどうですか?当社の車検整備は私がフロントを担当している事も有、上記の考えで御客様に整備アドバイスをさせて頂いています。基本の車検整備から始まり年式、走行距離、お客様の使用用途、年間使用される距離を考慮し予防整備を兼ねた整備メニューをお客さんに提案し次回点検まで安全に安心して乗れるように整備させて頂いています。当然、金額もお安くさせて頂いています。車は内外装、機関も含め良い状態で乗りましょう。
工場への御質問等は電話、又はメールで受け付けています。
フロント HANDA
E-mail s-handa@japan-trading.jp
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