おはようございます。天気は悪いですが今週も張り切っていきましょう!
BMWの3シリーズとしては6代目となるF30型320です。もちろん私は初めてENDOX施工をしました。 Mシリーズを除けばE60辺りなどはフレームやショックなどにもアルミ多用していて防錆処理はほぼ必要ないのですが、この車は逆に鉄部分が多くてペイント箇所が多かったです。 悪い意味ではないですが、BMWだけではなく新しい車を見ると生産効率やコストダウンを考えた作りになっているのか?そういった部分が良く見えてきます。アルミの方がリサイクルしやすいはずなのですが、この辺りは大人の事情なのでしょう・・・・。
今回のF30,さすがに新しい車なので錆びもなくENDOXが良く乗ります。フロントの足回りだけはアルミですが、リア廻りはほとんど鉄。今回は2本のENDOXでフロントはフレーム、ショック、リンクの一部、シャフト、アンダーカバーを。リアはアクスル廻り、ショック、アーム、シャフト、アクスル上フロアなどをペイントしました。
毎度ですが、森本の場合は養生の仕方がハンパないです。 これだけ養生するのはペイントの飛散防止もありますがENDOXをガンガン吹き付けるためでもあります。だからENDOXは多少お金はかかりますが、施工に関しては絶対自信がありますので輸入・国産問わずお気軽にお問い合わせください。