フォルクスワーゲントゥーランも初期モデル販売開始から来年で10年目、
自社ユーザーさんの車輛も走行距離が伸びてきました。
1年点検でお預りしましたのでエンジンのアンダーカバーを外してみると多量のエンジンオイルが漏れてました。
カバーを外す前からカバーの隙間から地面にエンジンオイルが・・・
漏れの箇所を特定したいのですが昔の車と違いエンジンパーツが入り組んでいて
目視での特定は困難でしたので
パーツ図からとディーラーさんからの情報、
あとはインターネットでの情報を元にオイルフィルターハウジングの交換に踏み切りました。
経験が無い作業では勝手が判らない、適正な工具の持ち合わせが無くボルトが外せないなどに度々出くわすのですがこの作業ではサクサクパーツが外れていきました。
このエンジンが
こんな感じから
こんな風に
ここまでバラシテやっと外れました。
この作業これから増えていくと予想されますが水廻りと同様、
エンジンルームの過酷な環境下の中プラスチックパーツを採用する 事が間違いじゃ・・・
札幌では今週末にでも初雪か?みたいなニュースをみるとそろそろ冬の準備をしなきゃいけません。
みなさん準備万端ですか?