今回は、ジェッタ2、0FSIでメーター内にエンジンとEPSのチェックランプが点灯、故障の症状はエンジンの加速とミッションの変速不良でこれを点検し修理したので紹介します。
テスターで診断するとミッションの故障でエンジンスピードアウトプットセンサーの故障または断線、ショートというフォルトメモリー入力されていました。
点検をするとミッション本体に付くセンサーの集中配線コネクターでその配線の内の1本が切れておりそれを修理すると完治し、この1本だけで無く入っている6本全てを予防で修理しました。
これは比較的分かりやすくて良かったのですが、症状がなかなか出ないものや分かりにくいものが沢山あるので今後より勉強し早期解決、早期完治を目指し日々努力します。
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