10月31日の森本の更新でw211の不動車の修理がありました。今回もまたまたw211です。走行約5万キロ。同じ不動車。調子に乗って前回同様にクランクセンサーをオーダーしかけたのですが、先輩二人の助言を聞いて再探求したところ、クランクセンサーではなく原因は燃料系統でした。エンジンまで燃料が来ていないのを確認→ 燃料ポンプリレーまでの電源を確認→ 燃料ポンプの入力を確認→ これでほぼ燃料ポンプが確定し、最後に燃料ポンプを外そうとしたところ、ガスケットが上の画像のようになっていました・・・。溶けてしまって燃料ポンプ内に落ちていました。
これがポンプASSYなのですが、この赤丸の部分のドリップコーヒーのフィルターみたいな部分からガソリンを吸い上げています。これと別にフィルターはあるのですが、真上のガスケットが溶解して落ちてしまいポンプが吸って詰まりを起こすのでは?と思います。この車輌の場合、ポンプは動くのですが排出口からガソリンが出てこなく、詰まりを起こしていました。 ガスケット、ポンプとフィルターを交換して無事エンジン始動し完治しました。 溶けてしまっていたガスケットの色は黒。交換したものは緑だったのでもしかしたら対策にはなっているのかも知れません。どちらにしてもこの車は電子制御の塊で素晴らしい車ではありますが、ウィークポイントはやはりあるようです。
おまけ
どうでもいいですが、11日に長男が生まれました^^;
狙い通りの2011年11月11日生まれ。おまけに生まれた時間は12時34分です。
顔はガッツ石松みたいです。
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