森本です

  1. featured
  2. 48 view

 

前々回の更新で書いた964ターボです。やっと納車できました^^ 993ターボ所有の飯田に試乗してもらい「速い」と言ってもらえたのでパワーも充分回復したようです。今回の修理は少々難解でした。探求している間にも車の調子が悪くなり、さらに不動車になってお預かりしている時間も長くなり、どんどんハマッていってくパターンでした。改めて整理してみますと・・・・・ 

入庫時”ABS警告灯”が点灯していた(試乗すると調子があまり良くない) 

↓ 

試乗後にエンジンを切ると再始動不能 

↓ 

充電系を点検すると発電しておらず、チャージランプが内蔵されている時計が取り外されていて替わりにアナログブースト計が付いている 

↓ 

ABSの警告灯も発電量の不足によるものと判断。車輌自体の調子が悪かったのも同じ原因。 

↓ 

試しにメーターを戻すと発電量も回復。原因はメーターと判断。チャージランプを点灯させる為に配線をどうしようか考える・・・ 

↓ 

お預かりしている間にエンジンがかぶりぎみに・・・・・ 

↓ 

そのうち不動車に・・・・ 

↓ 

プラグを点検。かぶりに弱いイリジウムプラグなので交換。エンジン始動する。 

↓ 

後付けブーストメーターは取り外さないというお客様からの依頼があったので、本来時計が付くカプラー裏からオルタネーター信号の配線を探し、そこにチャージランプを別途取り付けようと試みる。 

↓ 

エンジン始動後、チャージランプは消えて発電量も正常に。試乗して確認後、納車。 

 

以上、こんな感じでした。不動になった時は焦りましたが直ってホッとしました。

 

おまけ

チャージランプ(バッテリー警告灯)の構造について。イグニッションONでバッテリーからチャージランプを経由してオルタネーターのコイルに電気を流します。オルタネータから発生する電圧が上がり逆に電圧が帰ってくるとランプの両端の電圧、バッテリーとオルタネーターの電圧が打ち消しあってランプが消灯する・・・・仕組みらしい。

.

関連記事

小林です

SL55 AMG V8スーパーチャージャー、おそらくとても速い車ですが、今回燃料漏れの修理でお預かりしています。点検すると、フューエルポンプ本体から酷く漏れています…

  • 23 view

コイルスプリングが折れてしまう症例

画像は、サスペンションのコイルスプリングが折れてしまった症例です。車の保管状態や走行頻度、乗り方によりバラつきは生じますが、国産車、輸入車問わず足回りパーツは…

  • 346 view

森本です

ベンツのセカンダリーエアポンプ(2次エアポンプ)です。朝イチの始動時などにエンジンルームからヒュイーン!!という音がポンプ作動音なのですが、これがギュイーン!!という雑…

  • 278 view

今日の早朝到着したレクサスUX

今日早朝に到着したレクサス UX250h AWD。いつも無理な時間や天候不順の中でも運んでいただけるタフな陸送会社さんに感謝いたします。レクサスは遠方にお…

  • 128 view

323?

323?何でしょう?3月23日、当社の設立月日です。昨日ですね。BMWの323にちなみました。39年前です。自分も髪がいっぱいあったころです(😢)そのころのB…

  • 31 view

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。