森本です

  1. featured
  2. 55 view

 

前々回の更新で書いた964ターボです。やっと納車できました^^ 993ターボ所有の飯田に試乗してもらい「速い」と言ってもらえたのでパワーも充分回復したようです。今回の修理は少々難解でした。探求している間にも車の調子が悪くなり、さらに不動車になってお預かりしている時間も長くなり、どんどんハマッていってくパターンでした。改めて整理してみますと・・・・・ 

入庫時”ABS警告灯”が点灯していた(試乗すると調子があまり良くない) 

↓ 

試乗後にエンジンを切ると再始動不能 

↓ 

充電系を点検すると発電しておらず、チャージランプが内蔵されている時計が取り外されていて替わりにアナログブースト計が付いている 

↓ 

ABSの警告灯も発電量の不足によるものと判断。車輌自体の調子が悪かったのも同じ原因。 

↓ 

試しにメーターを戻すと発電量も回復。原因はメーターと判断。チャージランプを点灯させる為に配線をどうしようか考える・・・ 

↓ 

お預かりしている間にエンジンがかぶりぎみに・・・・・ 

↓ 

そのうち不動車に・・・・ 

↓ 

プラグを点検。かぶりに弱いイリジウムプラグなので交換。エンジン始動する。 

↓ 

後付けブーストメーターは取り外さないというお客様からの依頼があったので、本来時計が付くカプラー裏からオルタネーター信号の配線を探し、そこにチャージランプを別途取り付けようと試みる。 

↓ 

エンジン始動後、チャージランプは消えて発電量も正常に。試乗して確認後、納車。 

 

以上、こんな感じでした。不動になった時は焦りましたが直ってホッとしました。

 

おまけ

チャージランプ(バッテリー警告灯)の構造について。イグニッションONでバッテリーからチャージランプを経由してオルタネーターのコイルに電気を流します。オルタネータから発生する電圧が上がり逆に電圧が帰ってくるとランプの両端の電圧、バッテリーとオルタネーターの電圧が打ち消しあってランプが消灯する・・・・仕組みらしい。

.

関連記事

ETCセットアップのご案内

ジャパントレーディングは、ORSE(財団法人道路システム高度化推進機構)認定のETCセットアップ取扱店(四輪)です。車載器の販売・取付はもちろん、ETC・…

  • 30 view

みなさまからのご紹介感謝いたします。

いつもみなさまよりご友人・知人・同僚など大勢のご紹介を頂きまして心より感謝申し上げます。当店の工場では、お客様のニーズに合わせた整備やパーツの販売、取り付…

  • 100 view

ウインターシーズンの融雪剤による錆対策

ウインターシーズンの融雪剤による錆対策としてゴム系アンダーボディコーティング剤、エンドックスの施工をお勧めしています。エンドックスはトルエン・キシレンを含まな…

  • 93 view

森本です

車検でお預かりしたB170です。鉄粉取りも同時に依頼されたので作業中です。これから冬に入って融雪剤が撒かれると今ボディに刺さっている鉄粉が錆びてどんどん侵食していき…

  • 46 view

小林です

今回は、一年点検でお預かりしたフェラーリ360モデナで依頼された、メーターにサスペンション警告表示が一度点灯したという修理をします。現在異常無くSD-2テスターで診断す…

  • 34 view

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。