画像はBMW i3、インテリアの木が迫力ですね。
BMW i3は大都市の環境に向けて、
サステイナビリティを徹底的に重視して開発したクルマです。
先進的なアーバン・モビリティの具現化とは遊び心をくすぐる事なのでしょう。
このようなチャレンジするクルマを見ると
子供のころ夢中になったコンセプトカーを思い出します。
やはり木のクルマと言えば木こりとビーバーがドライブするカーナンバー10、
トロッコスペシャルでしょう。
僕が好きなミルクちゃんがドライブするプッシーキャットのケツをいつも追いかけていました。
入賞回数が最も多かった岩石オープンや
ドラゴンが火を吹いて空まで飛んじゃうピードロクーペ。
果ては軍曹なのに閣下と呼ばせる横柄で小太りの上官と
ガリガリに痩せた部下の新兵がドライブするカーナンバー6番タンクGT。
斬新なコンセプトカーが繰りなすカーレースは
いつも先進的なアーバン・モビリティの連続でした。
大人になったらハンサムV9のような正統派のフォーミュラーカーに乗って
ブラック大魔王やトラヒゲ一家をやっつけてやる~と思っていたのでした。
ウシシシシ・・ケンケンの笑い声。結局まな板のようなダッシュボードがすごいねと言いたかっただけでした。
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