今回もフェラーリで、お客様にご購入して頂いた360モデナに依頼された
社外マフラーとチャレンジグリルの取り付けを紹介します。
マフラーはクライスジークを使い、いつものようにバンパーやエアクリーナーや
ノーマルマフラーを外し、触媒の位置の変更と新たにパイプを
取り付けているところです。
以前、このマフラーパイプのすぐ近くにあるF1マチックの油圧ホースの束が
そのパイプの熱でパンクしオイル漏れを起こした事例があったので、
チタンバンテージをしっかり巻き熱対策をしました。
定番の排気バイパスバルブスイッチをリモコンでは無く、普段使わないパーキング
ランプスイッチに流用して付けて完成です。
こちらはノーマルと入っていた箱は355ですが360の純正チャレンジグリルです。
テールランプやエンブレムを移設します。
グリルの向こうにクライスジークのタイコが光っていてカッコよく
精悍で、見た目にも放熱効果がありそうです。