寒い日が続いています。マフラー内の凍結にご注意ください。
燃焼が良好なエンジンは、炭酸ガスと水蒸気を発生します。
アイドリングや近距離走行を繰り返すことによりマフラー内に水が溜まります。
寒冷地で気温が下がると溜まった水が凍り、
エンジン不調や始動が出来なくなる症例が発生します。
対策としてクルマ全体が暖まるまで走りこんであげることも効果的です。
また前下がりでの駐車ポジションは、出来るだけ控えてください。
何度もマフラー内の凍結でお悩みの方は、凍結防止の加工をいたします。
マフラー凍結でエンジンが掛からないとお悩みの方は、是非ご相談ください。
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