最近では、ランボルギーニも軽量化を追求しすぎてドアハンドルが紐になっています。
元をたどれば秒を争う競技車がクルマを軽くするために苦心の末に
塗装を剥がしたりドアハンドルを紐にしたりして軽量化したことから始まります。
チタンやカーボン、ジュラルミンなどの高価ではあるが軽い素材を惜しみなく使い、
メーカーの顔でもある前後のエンブレムをシールに交換するなど徹底ぶりです。
ドアハンドルが紐のオーナーに乗り換えを進めても断られます。
二度と手放さないそうです。
つくづくクルマも人もシェイプアップは魅力的。
なかなか自分の軽量化は進まないですが、今日も張り切って営業しております。