クーラント濃度にご注意

  1. ひとりごと
  2. 865 view

一般的にクーラントと呼ばれるエンジンを冷却するための不凍液は
エンジンにとって非常に重要な役割を担っています。
エンジン内部に水を循環させてエンジンを冷却して
エンジンの損傷を防ぐのがクーラントの主な目的なのですが、
水道水をそのままラジエターに入れてしまうと
気温が氷点下まで下がった時、
エンジン内部で水が凍ってしまい
エンジンに重大な損傷を招く事になります。
例年、本州からやってきた車輌や
転勤で本州からやって来られたユーザーさんなどの車輌では、
凍結温度がマイナス10度程しか無い車輌が見受けられます。
クーラント濃度に不安な方はお気軽にお越しください。
無償で点検しております。
トラブルを未然に防ぐよう推奨しています。
今日も元気に営業中

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

.

関連記事

健康な旧車には元気をいただけます

クルマの健康診断である1年点検をおこない。通常使用のなかで傷んでしまったカ所を修復し、ボディに付いた鉄粉処理をしてからコーティングを施工して保護をする。旧…

  • 113 view

全車キレイに磨きました

月初め恒例の全車みがきです。今月も基本を疎かにしないよう、気を締めて行いたいと思います。クルマは大切な宝物のであり、移動手段や趣味、レジャー等のツールとし…

  • 200 view

ポルシェを納車

今日は天気も良いのでポルシェの納車にやってきました。現在では入手困難になりつつある希少な964です。60年~70年代頃のポルシェ911は高回転エンジンのためト…

  • 285 view

感謝!

今週も大勢の御来店。誠に感謝!春爛爛漫の季節を迎え、ますます春の日差しが心地よい毎日。みなさん如何お過ごしですか。先日、1980年ポルシェター…

  • 32 view