小林です

  1. メンテナンス・工場
  2. 237 view

今回は、エンジン不調の修理依頼されたBMW E-92 335icです。試運転すると加速が悪く、ターボの過給がかかっていません。

テスター診断すると、フォルトメモリーの内容から吸入吸気に異常があるようです。

ボンネットを開け真っ先に目に入ったのは、スロットルボディーに入るインテークパイプが外れています。これでは明らかに不調が発生します。

パイプを外すと。取り付け口が割れていました。

新品に交換後試運転すると、何事も無かったように完治しました。この車はリアマフラーを社外に交換しているくらいで特別チューニングしている訳では無くパイプに無理が掛かっている様子は無いのですが、経年劣化で脆くなっていたんですね。

.

関連記事

ラストセイバー防錆

こちらはラストセイバーという防錆と密着性に特化した水性プライマーです。ラストセイバー1液型水性防錆プライマーのベースは、本来船舶のデッキという塩害をまともに受ける部位…

  • 158 view

小林です

前回に引き続き、BMW G20 320DMスポーツでドライブレコーダーとレーダーを取り付けました。電源はこちら、トランクルーム右側面にあるヒューズボックスより取り出…

  • 1102 view

森本です

ミニクロスオーバーのエアコンコンプレッサーです。エアコン弱いでコンプレッサー交換となったのですが、すんなり作業終了とはなりませんでした。コンプレッサーに接…

  • 268 view

今日の工場

10月に入り季節も秋ですね。今日の札幌は天気も悪く雨も降り始め寒いです。最近の工場は少し空きがあります。今月末からはタイヤ交換も始まり忙しいい日々…

  • 124 view

長尾です

ポルシェ964タルガ一般修理でオルタネーターベアリング交換の依頼です。オルタネーターベアリングの交換はそんなに珍しい作業ではありませんが自分にとってはお初です。当然なが…

  • 40 view

小林です

こちらは、BMW F06 640iでエアコンのガス漏れを修理です。点検の為、蛍光剤を注入し確認していきます。アンダーカバー等を外しA/Cコンデン…

  • 1103 view