小林です

  1. メンテナンス・工場
  2. 235 view

今回は、エンジン不調の修理依頼されたBMW E-92 335icです。試運転すると加速が悪く、ターボの過給がかかっていません。

テスター診断すると、フォルトメモリーの内容から吸入吸気に異常があるようです。

ボンネットを開け真っ先に目に入ったのは、スロットルボディーに入るインテークパイプが外れています。これでは明らかに不調が発生します。

パイプを外すと。取り付け口が割れていました。

新品に交換後試運転すると、何事も無かったように完治しました。この車はリアマフラーを社外に交換しているくらいで特別チューニングしている訳では無くパイプに無理が掛かっている様子は無いのですが、経年劣化で脆くなっていたんですね。

.

関連記事

懐かしいタイヤ

今日も札幌いい天気ですよ~ 少し風も有り仕事もしやすいですね。珍しい?タイヤを見てしまいました。懐かし~自分が20歳の小僧のころ(今も小僧か?)車…

  • 190 view

森本です

最近はターボ車が当たり前になっていますが、【ターボ】の構造についてはこんな感じになっています。基本的にこのようなカタツムリのような形をした物体が合体しています。画像で…

  • 248 view

森本です

前回の約束通り、人柱になってパナメリカーナグリルに交換してみました。グリル交換はバンパーを外す必要があります。213やGLAなども同じです。完成です・…

  • 220 view

小林です

こちらは、お客様に購入して頂いたBMW G20 320D Mスポーツです。車を大事にして居られるお客様なので、塩カルの融雪剤による下回りの腐食防止の為エンドックス防…

  • 511 view

雪はなくなりました

長い冬を越して札幌にもいよいよ春がやってきます。今日はかなり暖かかったですよ~春と言えばタイヤ交換、眠っていたスポーツカーの点検などで工場も少し忙しくなってきます…

  • 68 view