小林です

  1. メンテナンス・工場
  2. 235 view

今回は、エンジン不調の修理依頼されたBMW E-92 335icです。試運転すると加速が悪く、ターボの過給がかかっていません。

テスター診断すると、フォルトメモリーの内容から吸入吸気に異常があるようです。

ボンネットを開け真っ先に目に入ったのは、スロットルボディーに入るインテークパイプが外れています。これでは明らかに不調が発生します。

パイプを外すと。取り付け口が割れていました。

新品に交換後試運転すると、何事も無かったように完治しました。この車はリアマフラーを社外に交換しているくらいで特別チューニングしている訳では無くパイプに無理が掛かっている様子は無いのですが、経年劣化で脆くなっていたんですね。

.

関連記事

工場ご利用のご案内

当社工場はお客様のご予算にあわせてディーラー物パーツ、リビルトパーツ、社外パーツ、中古パーツなどをご相談させていただきます。お客様の一番良い方法でのトラブ…

  • 39 view

ポルシェ 冷却システム故障

走行中、特に不調が無いがメーター内に冷却システムの故障表示が点灯したという故障のポルシェ991 911の修理をします。状況確認するとオーバーヒートを起こしている様子はあり…

  • 1636 view

森本です

R60 MINI クロスオーバーです。この車の下廻りでよく見る光景ですが、エンジン後方のマウント部分にオイルの雫があります。定番のオイル漏れです。漏れの原因はマウン…

  • 41 view

小林です

今回は、リキモリプロラインインテークシステムクリーナーディーゼルを紹介のします。前回はDPFシステムクリーナーの紹介でしたが、こちらはインテークシステムのカーボ…

  • 1169 view

今日も急ピッチで施工しています

下回りサビ保護・ENDOX今日も急ピッチで施工しています。クルマをサビから守りたい!その願いから只今ロープライスで引き受けています。まだ施工していない…

  • 20 view