小林です

  1. メンテナンス・工場
  2. 234 view

今回は、エンジン不調の修理依頼されたBMW E-92 335icです。試運転すると加速が悪く、ターボの過給がかかっていません。

テスター診断すると、フォルトメモリーの内容から吸入吸気に異常があるようです。

ボンネットを開け真っ先に目に入ったのは、スロットルボディーに入るインテークパイプが外れています。これでは明らかに不調が発生します。

パイプを外すと。取り付け口が割れていました。

新品に交換後試運転すると、何事も無かったように完治しました。この車はリアマフラーを社外に交換しているくらいで特別チューニングしている訳では無くパイプに無理が掛かっている様子は無いのですが、経年劣化で脆くなっていたんですね。

.

関連記事

21日、今日は敬老の日ですね。おじいちゃん、おばあちゃんに声を聞かせてあげてね。きっと喜ぶはずです。と、ちょっとHANDAの疑問,敬老?老人ってい…

  • 85 view

森本です

直進で違和感があるというVW R32が入庫です。点検するとリアアームのブッシュが抜けかかっていました。アームを外すとブッシュが取れてきました。ブッシュ…

  • 208 view

小林です

こちらは、お客様に購入して頂いたルノートゥインゴで依頼されたタコメーター、ドライブレコーダー、レーダー探知機を取り付けます。取り付けるメーターは…

  • 2351 view

小林です

こちらは、お客様からRECS(レックス)吸気系洗浄施工の為お預かりした、BMW E-90 323です。こちらが作業している所で、インテークマニホールドのセンサー穴を…

  • 36 view

森本です

カングーが警告灯で入庫です。ボッシュのバッテリーテスターで充電量などのテストをし、オルタネーター不良と確定し作業に入ります。カングーはバンパーを外す必要があります…

  • 196 view