作業を知る整備士は憂鬱になるキャディラックエスカレードのシャフトブーツ交換です。
何が憂鬱になるのかというと、シャフトを外すまでの行程が大変だからなのです。下側に強烈に反発したまま固定されているショック、アッパーアームなどを外さないとドライブシャフトは外れません。が、あることをすると、ほとんど何も外さずにシャフトは外れます。森本は国内で流通している作業方法に疑問があれば独自の方法で本国のサイトをググり、そこから作業方法で確実で最短な方法を探します。今回もそれで大幅な時間短縮成功。
マニュアル通りでない最短な方法であっても、作業が確実で尚且つ余計な傷も付けずに作業できる方法であれば今後も実践していきます。
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おまけ
これは約5年前の長男哲太です。
ボケボケ画像で申し訳ないですが現在の哲太です。本格的にボクシングをさせるためジムに通わせています。これは縄跳び中。
これは見辛いですがミット打ち中。もう試合に出させたいとジムの方に言われましたが試合出場は5年生からだそうです。まだ哲太は1年生なので後4年くらいは基本をみっちり練習させます。