小林です

  1. featured
  2. 55 view

明けましておめでとう御座います。

今年最初に紹介するのは、キャデラックエスカレードでエンジン不調の修理です。

症状は、エンジンチェックランプが点灯しており時々走行中加速不良になったり、

トラクションコントロールの警告表示が出たり、純正でついているエンジンスターターが

使えないので早速テスター診断をします。

フォルトメモリーを見ると、カムシャフトポジションシステムに故障があるので

点検します。

点検するのに、ウォーターポンプを外さないとタイミングチェーンカバーが外れません。

さらに分解します。

画像は、タイミングチェーンテンショナーですが、なんとチェーンガイドが

割れています。これでは適正なチェーンの張りは保てずタイミングが狂う

ので故障の主原因と思われます。

新品に交換します。

画像は、上はカムシャフトポジションのマグネットスイッチでカーボン、スラッジ汚れ

が酷くスイッチ自体の動きが悪いので対策された部品と交換。

下はセンサーで熱で焼けており膨張もしているので交換させて頂きました。

これはソレノイドバルブで、これも汚れが酷くバルブ自体の動きが悪いので

対策された部品と交換させて頂きました。

これはアクチュエーターですが、汚れはともかく軸部分のガタつきが

あるので交換させて頂きました。

この後オイル交換をしましたが抜いたオイルは汚れていなかったのですが、

前オーナーまでオイル管理が悪ったせいか、分解した所全ておいてカーボン、

スラッジ汚れがあり壊れる原因になりますので、改めて定期的なオイル交換

をお勧めします。

.

関連記事

小林です

今回も、融雪剤が原因で腐食したと考えられる損傷の修理を紹介します。レンジローバーですがセンターマフラーとリアマフラーの間のパイフが腐食により脱落しています。これに…

  • 32 view

森本です

おはようございます。森本です。下取りで入ってきたTTです。車両各部の入念なチェックの後にタイヤを外したまま下廻りやドアヒンジなど、細かい部分をスチームで洗浄します。当…

  • 28 view

AMG CLA 45のメンテナンス

1967年に誕生したAMGひとりのマイスターがひとつのエンジンをという主義に基づき、熟練のマイスターが手作業で組み上げられるAMG。モータースポーツで培っ…

  • 150 view

小林です

今回はBMW225Iの故障修理です。特にエンジン不調はありませんが、メーターにエンジンチェックランプが点灯しているのでテスター診断します。&nbs…

  • 30 view