トウァレグ修理しました。

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フォルクスワーゲントウァレグが入庫しました

 依頼はティプトロニックの不具合です。

 確認するとメーター内のシフトインジケーター表示が

普通のDレンジでティプトロニック作動状態の表示を表していました。

 ティプトロニックというのはAT車を積極的にマニュアル操作しやすいよう、

パドルスイッチや マニュアルゲートを設けたタイプのトルクコンバーター式のATのポルシェでの呼び方で

  他のメーカーでもスティップトロニックとか7Gトロニックなどという名称で呼ばれ今ではごく一般的な装備になりましたが

 昔、ポルシェ964で初めてこの機構を見た時凄い技術だと感心したのを今でも覚えています。

 テスターで早速コンピューターに記憶された故障コードを呼び出すと不具合は

 シフトゲートの根本に装着されているティプトロニックの回路基板の不良を指していました。

(自分が買ったワーゲン、アウディのテスターVCDSはなぜか画面がフル画面になりません。)

 が、故障入力はあくまで原因を探っていく過程でのヒントでして直接原因を示すものではありません。

入力の結果を過信するのは誤診の結果を招く事になり非常に危険です。

 とりあえず分解してみる事にしました。

これが基盤です。

更に分解

 分解するとなにやら破片が転げ落ちていましたのでどうやらこれが原因の様子。

 故障入力が直接指していた基板は使えそうです

 実は基板も要交換だったらどうしようと疑心暗鬼でしたがこの部分のパーツを交換したらちゃんと治ってくれました。

 稼働する部分が疲労により損傷したと解釈しますが耐久性を考慮するともっと材質を検討すべきでは?と思います。

あとジュースなどを溢すと基盤が一発でダメになりますので気をつけましょう。

自分、パソコンのキーボードにジュースを溢してダメにした事あります。

 

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