中井です。

  1. featured
  2. 98 view

空冷エンジンのポルシェなど特例を除き車には、
エンジンその他を冷却させる事を主な目的として冷却水が使用されています。
若干の補充なら真水で充分なのですが、
冷却水の全量の大半を真水で占めてしまうと冬季に外気が氷点下を越えた際、
エンジンの中で凍結し最悪の場合、エンジンが破損してしまう事があります。
この損傷を防ぐ為、不凍液又はクーラントと呼ばれる液体を使用して
クーラントの原液と真水を混ぜてやりその比率により冷却水の凍結温度を決めてやります。
自社の場合は、地方のユーザーさんなども多いので大体、凍結温度をマイナス35度以下に設定しています。
今まで関東などで車輌を使用していて転勤などで札幌に来られたユーザーさんの車輌では、
結構マイナス5度などに設定されている車輌も珍しくはありません。
クーラントは一般的には赤もしくは緑色をしています。

汚損が激しい車輌の冷却水はこんな色してます。

水廻りの部品の耐久性を考えるとプラスチック製より鉄製の方が、
トラブルの発生率が下がるはずなのですが重量やコストの関係だと思いますが
現在の車は水廻りにプラスチック部品を多用していまして
メーカー、モデルによってかなり損傷を受ける比率が高い部品もあるので定期点検などの機会では
この様な部分も点検し交換の必要がある際にはフロントの飯田からお話をさせて頂いています。

BMWに使用されているプラ製の部品です。

上が新品下が交換させて頂いた部品。冷却水に直接触れる部分が溶解しています。

フォルクスワーゲン、アウディに使用されている冷却水をエンジンの中で循環させるウォーターポンプです。

廻される羽根の部分が土台にめり込んでます。

プラスチック部分が割れてます。

.

関連記事

国産車希望のお客様を紹介いただきました

昭和の終わりに新卒で就職が決まり、お祝いで人生初の愛車を当店から買って頂いたお客様が、現在までの長いお付き合いを経て先日、国産車ご希望のご友人を紹介してくれま…

  • 113 view

BMW X3のデリバリーそしてウィナー

ご注文を頂いたBMW X3を納車いたします。いつも当店を全面的に信頼して頂き、すべてお任せ頂けるお客様ですので、最新の注意を払い、コツコツと準備を進めてきまし…

  • 55 view

古い友人からのオーダーカー

古い友人からのオーダーカーです。いつまでたっても昔と変わらず、私どもを頼ってもらえることに感謝します。ちょっと路線は違いますが、どのような注文でも全力でお応え…

  • 130 view

オーダーカー番外編

いつも様々なオーダーカーを頂いておりますが、今回は番外編です。もう何台ものワンボックスカーの送迎車をご注文頂いているお客様に、今回は、新車ハイエースを御注文い…

  • 142 view

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。