中井です。

  1. featured
  2. 83 view

空冷エンジンのポルシェなど特例を除き車には、
エンジンその他を冷却させる事を主な目的として冷却水が使用されています。
若干の補充なら真水で充分なのですが、
冷却水の全量の大半を真水で占めてしまうと冬季に外気が氷点下を越えた際、
エンジンの中で凍結し最悪の場合、エンジンが破損してしまう事があります。
この損傷を防ぐ為、不凍液又はクーラントと呼ばれる液体を使用して
クーラントの原液と真水を混ぜてやりその比率により冷却水の凍結温度を決めてやります。
自社の場合は、地方のユーザーさんなども多いので大体、凍結温度をマイナス35度以下に設定しています。
今まで関東などで車輌を使用していて転勤などで札幌に来られたユーザーさんの車輌では、
結構マイナス5度などに設定されている車輌も珍しくはありません。
クーラントは一般的には赤もしくは緑色をしています。

汚損が激しい車輌の冷却水はこんな色してます。

水廻りの部品の耐久性を考えるとプラスチック製より鉄製の方が、
トラブルの発生率が下がるはずなのですが重量やコストの関係だと思いますが
現在の車は水廻りにプラスチック部品を多用していまして
メーカー、モデルによってかなり損傷を受ける比率が高い部品もあるので定期点検などの機会では
この様な部分も点検し交換の必要がある際にはフロントの飯田からお話をさせて頂いています。

BMWに使用されているプラ製の部品です。

上が新品下が交換させて頂いた部品。冷却水に直接触れる部分が溶解しています。

フォルクスワーゲン、アウディに使用されている冷却水をエンジンの中で循環させるウォーターポンプです。

廻される羽根の部分が土台にめり込んでます。

プラスチック部分が割れてます。

.

関連記事

TOKYO2020ナンバープレート

いつもお世話になっているお客様の奥方に新車のスペーシアをご注文頂きました。長年に渡る感謝の気持ちも込めて、平昌オリンピックの興奮冷めやまないジャパントレーディ…

  • 99 view

古いお客様からのオーダーカー

先日、古いお付き合いのお客様より一風変わったオーダーを頂きました。新車のホンダZR-Vをご注文です。しかも下取り車は、10年前に新車でオーダーいただいたスバル…

  • 93 view

おはようございます。森本です。今週は3月中旬並みの気温が続くそうです。落雪などには勿論要注意ですが、凸凹路面によるスポイラー損傷に注意です。今日は森本のお勧め商品3連発で…

  • 27 view

愛犬、愛猫、愛車

愛犬、愛猫も私たちの大切な家族です。そして愛車も家族全員を守るとても大事な存在。今回、メルセデスのお客様より法令12か月点検での入庫を頂きました。陽気で活…

  • 75 view

9月スタート!

9 月のスタートです。 先月も、みなさまの暖かいご協力に感謝致します。北海道の夏も気がつけば終わりを迎え、秋の気配を感じる季節となりました。行楽の秋で…

  • 31 view

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。