森本です

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欧州車の場合、ヘッドライトウォッシャーが付いている車も多いのですが画像(森本作)のようにライトに当たるはずがおかしな方向へ噴射している場合があります。というか、古くなるとほとんどこうなります。

アウディのTTです。点検するためにノズルを引き出します。ニョロロ~~~

ノズルの拡大画像ですが、矢印のところが割れています。水圧がかかるとこの部分からウォッシャーが漏れてしまい、違う方向へ噴射してしまうのです。さらにノズル周辺が割れると中央のハマッているノズル(真ん中の丸い部分)が圧力に負けて飛んで紛失します。そうなると単なる穴になるので次回の噴射時はクジラのようにウォッシャーがドバーと出てしまい、ウォッシャー液の減りが早くなります。

割れてしまった場合はノズル本体を交換しなくてはいけません。結構高額であり、交換にはバンパーの脱着、ノズル組み替え工賃など、たかが噴射状態の修理で大きな出費となってしまいます。

このTTの場合ですが、どうせノズル交換ならということでノズルの割れた部分を半田ゴテで溶かして塞いでみました。ノズルの微調整はできなくなりますが、一応はライトに噴射するようになり先端のノズルも紛失することもありません。 交換が一番望ましいのですが、”応急処置”として当社はこういう事もできます・・という例を紹介しました。

 

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