森本です

  1. featured
  2. 41 view

欧州車の場合、ヘッドライトウォッシャーが付いている車も多いのですが画像(森本作)のようにライトに当たるはずがおかしな方向へ噴射している場合があります。というか、古くなるとほとんどこうなります。

アウディのTTです。点検するためにノズルを引き出します。ニョロロ~~~

ノズルの拡大画像ですが、矢印のところが割れています。水圧がかかるとこの部分からウォッシャーが漏れてしまい、違う方向へ噴射してしまうのです。さらにノズル周辺が割れると中央のハマッているノズル(真ん中の丸い部分)が圧力に負けて飛んで紛失します。そうなると単なる穴になるので次回の噴射時はクジラのようにウォッシャーがドバーと出てしまい、ウォッシャー液の減りが早くなります。

割れてしまった場合はノズル本体を交換しなくてはいけません。結構高額であり、交換にはバンパーの脱着、ノズル組み替え工賃など、たかが噴射状態の修理で大きな出費となってしまいます。

このTTの場合ですが、どうせノズル交換ならということでノズルの割れた部分を半田ゴテで溶かして塞いでみました。ノズルの微調整はできなくなりますが、一応はライトに噴射するようになり先端のノズルも紛失することもありません。 交換が一番望ましいのですが、”応急処置”として当社はこういう事もできます・・という例を紹介しました。

 

.

関連記事

小林です

ここ1ヵ月はフェラーリの348を2台と512TRの点検、整備を主に携わっており、いつものようにタイミングベルトの交換やタペットカバーパッキンの交換を行ってましたが、…

  • 29 view

森本です

車検でお預りした308です。燃料ゲージが動かないという依頼があったので点検です。ゲージユニットを知恵の輪で抜き取りました。腐食が酷いですが、これくらいの年式の車はフェ…

  • 42 view

2020年スタート

2020年がスタートしました。雪も例年に比べると全くなく気持ち良いスタートです。今期も残り3ヶ月、全力で頑張りますよ~工場も前半は少し忙しいです、週明けがまだ…

  • 37 view

スポーツカーでスポーツの日

スポーツカーが自動車文化を作ってきたことは言うまでもありません。レスポンスの良いエンジンの吹き上がり、機敏なステアリング、天才ピアニストが軽やかに弾きこなすような…

  • 136 view

森本です

融雪剤の影響を訴え続けている森本ですが(笑)、一番厄介で危険なのがブレーキパイプの腐食です。先日も車検でお預かりした車輛が試運転中にブレーキが全く効かなくなり、点検した…

  • 31 view

本日を持って2016年の当社の業務は終了しました。今年1年、本当にありがとうございました。自分は、営業とフロントを兼務しています。車両購入にあたり自分を指名して頂…

  • 34 view

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。