東日本大震災より6年。
未曾有の災害が起きた同時代に人生をおくる者として、
私達に出来ることは、
少しでも役に立てればとの思いから支援金の寄付をする事でした。
初年度は300万円。
次の年は1万円増やし301万円。
その次の年は2万円増やし302万円、
その次は3万円と増やしながら、
寄付をさせて頂くことでした。
なりふり構わず現地に駆け付けボランティア活動をされている方を見て、
心から頭が下がる思いでした。
寄付をさせて頂くこと、
それは自分の手で復興支援が出来ない私達ができる精一杯でした。
震災から6年経過した現在も、
約12万3千人の方が避難生活を余儀なくされています。
これから先も、犠牲になられた方々、
避難生活を余儀なくされている方々、
自分の手を汚して現地で支援をされている方々を決して忘れず、
日々、自分の役を全うしていき、
3.11
今日の日を決して忘れずに、
微力ながらも出来うる限りの支援を続けされて頂きます。
改めて、
震災に関わるすべての犠牲者、すべての被害者の皆様に、
謹んで哀悼の意を表します。