ターボの名は永遠です

  1. featured
  2. 124 view

1975年 ポルシェは、
パフォーマンスを向上させる手段としてターボチャージャーを導入しました。
レーシングカー以外では市販車として初めてのターボ搭載でした。
このポルシェ930ターボでの成功が、
新型ポルシェ911である992ターボへと今もなお続いています。
先日、ポルシェが新型タイカンについての質問に答えるという動画がありました。
なぜタイカンターボは電気自動車なのにターボという名前なのか?

回答は、ターボという言葉は実際にターボ搭載の車かどうかを示しているものではなく、
ポルシェがドライビングダイナミクスのパフォーマンスを約束するもので、
ポルシェにとってターボは、そのクルマがトップラインであり、
それと同時にポルシェにとってのヘリテージであるということを表しているとのことです。
ターボがついていなくてもターボと言い切る。凄いですね。
画像の二台のターボもしっかりメンテナンスをおこなって快調に走っております。
電気自動車にシフトしてもターボの名は永遠です。

.

関連記事

プラグコンセプト

プラグ・コンセプトシリーズは、本来車両に備わっているポテンシャルをOBD2診断ポートにカプラーオンのみで引き出し、誰にでも簡単にインストール・アンインストール…

  • 151 view

小林です

今回はキャデラックエスカレードESVで、エンジンとATのオイル漏れ修理を紹介します。エンジンはオイルパン後部とクランクリアシールからのオイル漏れです。これはフ…

  • 28 view

熱い夏の始まり

2009年7月11日HSP北海道スピードパーク。第23回!(たぶん・・)ジャパントレーディング・走行会開催決定!愉快な仲間、勇猛果敢な猛者たちよ。…

  • 33 view