小林です

  1. featured
  2. 18 view

 

今回も、フェラーリで355の点検、修理を紹介します。


依頼によりタイミングベルトを交換したのですが、一緒にウォーターポンプを点検するとクーラントが漏れていたので交換します。

ポンプハウジングを外すと画像中央の部分ですが、丸く白っぽく擦れた跡があり、確認するとポンプのインペラが当たっています。もう少しで壊れるところでした。

左右のドライブシャフトインナーブーツが破れていたので交換しました。当社では今までなかったのですが、よくある事だそうです。
この車は他にエンジン不調の修理もあり、2万数千kmの走行距離ですがあまり乗っていなくてもこまめな点検は必要ですね。

.

関連記事

小林です

今回も、ご好評頂いているエンドックス防錆塗装の紹介です。いつもお世話にお客様にご購入して頂いたVWポロに施工します。下回りを洗車し、塗料の飛散防止の…

  • 33 view

エンジン内部洗浄剤のご提案

各自動車メーカーは環境問題へ対応するため、エンジンオイルを長期に渡って使用するロングドレイン化を進めています。この流れはエンジンにとって、とても厳しいもの、…

  • 48 view

HANDAです

当社の ホームページでサービス部門まで見ていただいている読者の皆さん、何時も御覧頂き有難うございます当社、 当工場の理念は御客様に安全に楽しく車に乗っていただくです。安…

  • 17 view

拘りのオーダーカー承ります

店頭に在庫がない、希望のボディカラーや装備がないなど、みなさまのクルマに対する拘りを、なんなりとご相談ください。ご予算やご要望に応じ全国未店頭車よりリサーチを…

  • 141 view