小林です

  1. featured
  2. 16 view

 

今回も、フェラーリで355の点検、修理を紹介します。


依頼によりタイミングベルトを交換したのですが、一緒にウォーターポンプを点検するとクーラントが漏れていたので交換します。

ポンプハウジングを外すと画像中央の部分ですが、丸く白っぽく擦れた跡があり、確認するとポンプのインペラが当たっています。もう少しで壊れるところでした。

左右のドライブシャフトインナーブーツが破れていたので交換しました。当社では今までなかったのですが、よくある事だそうです。
この車は他にエンジン不調の修理もあり、2万数千kmの走行距離ですがあまり乗っていなくてもこまめな点検は必要ですね。

.

関連記事

年末年始営業のご案内です

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。さて、誠に勝手ではこざいますが、弊社の年末年始営業につきまして下記の通り休業とさせていただきますので、ご案内…

  • 97 view

サマータイヤ好評発売中です

ジャパントレーディングでは新生活応援セールの一環として、輸入車に合ったサマ―タイヤをスペシャルプライスでご提供しています。タイヤを新しくしたいとお考えの方は、…

  • 36 view

長尾です

車検入庫のGLAガソリンが入りづらいとの事。GLAでは初めて聞く依頼内容です。探求を開始します。エア抜きのリターンパイプの詰まりではないかと思いフェンダーライナーを外し…

  • 74 view

カウンタックのメンテナンス

栄光の背番号3。花の中3トリオの百恵ちゃん。それに聖徳太子の一万円札一枚が大金だったあの頃・・このクルマはみんなの憧れでした。ジャパントレーディングで…

  • 88 view