ケイマンのインナーハンドルのグラグラ修理です。定番らしいですが、初めての作業でした。
インナーハンドル自体は機能はするのですが、節度感がなくグラグラなのです。内張りを外すと、このようなハンドルの骨格が見えるのですがインナーハンドルを戻すスプリングの受け部分が駄目なようです。
上の画像と比べるとわかると思いますが、この部分が貧弱でスプリングを押さえられなくなってしまうようです。対策品と呼ばれる部品に交換しましたが、感動するほどの対策ではなかったのでアップしませんでした(笑) ちょっと変わってましたけど。 最悪は中から開けられなくなるので、986系のボクスターなどに乗っている方は予防で対策品に替えておくのも良いかも知れません。
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おまけ
グランツーリスモのディスカバーで海外の人に「いいね」を沢山頂いた車です。森本製のスタバス。
めちゃくちゃ遅いです(笑)
海外の方が見てくれてるうちにと、苦労してこれも作りました。チャージャーのマクドナルド版。しかし、全然ウケませんでした(笑)
意外にジャパトレM3のこのショットと
このジャパトレポルシェはウケました。