今回は、スパークプラグってこんな感じになってしまいます。車検で入庫のトヨタ〇〇〇〇のV6直噴エンジンのプラグの様子です。
最近のエンジンは直噴エンジンを使用しているためプラグ及びバルブ、燃焼室にカーボンが溜まりやすくなっています。カーボンが溜まりバルブに付着してエンジン不調、アイドリング不調などが起きてしまいす。
年数の経過と走行距離でもカーボンの溜まり具合は変わってきます。少しでも防ぐ為にも、バルブ、燃焼室の清掃などを定期的することも必要です。一般的には、メーカーから指定されている指定年数、指定走行距離でのプラグ交換をお勧めします。プラグなんて大したパーツじゃないなエンジンが掛かっていれば問題ない!なんて思っているとエンジン不調を起こして後悔する事になります。車検、12検、一般修理等でプラグ交換をお勧められたら素直に交換した方が良いかも知れませんね。
ちなみにこちらが現車に付いていたプラグです。
こちらは当然新品です。
比べた画像こちら
毎回とても過酷な条件で点火をしています。プラグも車にはとても重要なパーツの一つです。
エンジン不調を起こす前に早めの交換をお勧めします。
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おまけ
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家族サービスして来ました。
幸せな時間でした。