古い画像しかないもんですから羅列しておきます。
ベンツの104と呼ばれていたエンジンです。
冬季にセルモーターは廻るがエンジン掛からずにて入庫。
燃料の吐出などを点検していって・・・
燃料が来ていて、点火系が正常なら排気系を疑います。
マフラーの接続部を一部、緩めてせるモーターを廻した処、
ブスブスいいながらエンジンが掛かりそうな気配。
季節独特のトラブル、マフラー内での凍結でした。
このまま春まで放置してマフラー内の凍結が解氷されればエンジンは掛かるのですがそうもいかず。
一度、マフラーを取り外し内部の解凍をしてやらなければ再発の可能性は大です。
水が凍るという事は、綺麗な排気ガスが出ていて
エンジンが調子良く動いているという事なんですが
車は動かなければ、ただの鉄の塊です。
マフラーを再度、取り付けしてエンジンを始動した処、
元気にエンジンが掛かりました。
今の車も変わりませんが、
むやみな長時間のアイドリングやいわゆるチョイ乗りなどは上記のトラブルを誘発しますので御注意下さい。
これまた懐かしい画像、ゴルフⅡのマニュアルクラッチの交換です。
今となってはマニュアル車は貴重な存在ですよね。
聞く処によると森本氏の車にもプレミアが付いてるとか、付いてないとか・・・
会社を休職させて貰ってあっという間に一年が過ぎようとしています。
現役復帰まで、まだ暫く掛かりそうですが地味に体力回復と維持に努めています。
週末に外泊した時には豊平川沿いをトボトボ歩いてリハビリしてます。
500メーター程、歩くと呼吸が・・・