今回は、フェラーリF430にクァンタム製のサスペンションとパワークラフト製のマフラーへ交換したので紹介します。
このサスペンションは、車高調整式で好みの高さにでき、純正のショックアブソーバーはスポーツモードで減衰力を変えられるのに対し固定式ですが、十分な性能はあると思います。純正のスボーツモードをカットしなければならず、それによって警告灯が点灯するのでウォーニングキャンセラーを取り付けました。
このマフラーは、見た目はキレイですしハイブリットエキゾーストシステムによりキーレスリモコンのようなスイッチで純正マフラーと代わらない音量のサイレントモードとスポーツ走行やサーキット走行で全開の音量とバワーのエキサイティングモードを切り替えができるようになっています。このマフラーは、以前ランボルギーニムルシエラゴに取り付けたことがありますが、見た目と性能を両立しています。
まだ雪が残っているのでまともに走行できませんが、今からお客様に納車して乗っていただくのが楽しみです。