ランボルギーニ・ディアブロ・GTR。
世界限定30台
もとはディアブロ・ワンメイクレース、
ランボルギーニ・スーパートロフィーのために
生産されたレーシングマシン。
戦闘能力はそのままに、
最低限の公道走行に必要な装備を取り付け、
公道用として限定販売されたものだ。
当時アメリカなどでは昼夜間のヘットライト点灯が義務づけになる。
そのため対策に用いたヘットライトがこれ!
なんと日産フェアレディーZのライトを使っている。
こんなところにランボルギーニの逞しさを垣間見ることができる。
フェラーリなら絶対にやらないだろうからね。
アグレッシブなコックピット。
ウインカーってどれ?ライトってどれ?
このGTRは限定30台中の、シリアル#16。
ちなみにシリアル#31の車両が、
日本で部品を集めて組み立て、
販売されているようだ。
なんとお値段は1億円だそうな・・
今年もスーパーカー・シーズンの幕開け!
まだまだ驚きのクルマを北海道に持ってくるぜ。
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