このページを通じてお伝えして以降、工場3人エンドックス施工の機会が去年より増えた様な感じがします。
有難い事です。
国産車でのエンドックス施工に付随しての修理で国産車の整備を度々受け持つ機会があります。
自分、国産車の知識はあまり無いので日頃、御世話になっている車屋さんなどに
乏しい人脈を駆使して御教示頂きながら作業をしてます。
軽自動車はとにかくエンジンルームが狭いんでナメテ掛かるとヒドイ目にあう事があります。
エンドックス施工の御依頼を頂いたスズキのアルト
併せて1年点検の御依頼を受けました。
点検させて頂いた中でウォーターポンプからのクーラント漏れを発見。
修理させて頂く事になりましたので早速バラしていきました。
ボルトの類が錆てて中々外れませんでした。
ボルトが途中で折れると非常い厄介なのですが幸い折れる事無く無事に外れてくれました。
こういった部分は輸入車でも国産車でも一緒で致命傷になる前に交換するに越した事はありません。
あとはひたすらエンドックスの塗布です。
(画像取り忘れたんで上の画像は別の軽自動車です。)
最近までパソコンが壊れてフォルクスワーゲンのテスターVCDSが
使えませんでしたがやっと治しました。
これで又コーディングの研究、再開できます。
車もパソコンも動かなきゃただの鉄の塊ですね。