無塗装樹脂パーツにキーパーコート施工風景です。
樹脂パーツは、露天に瞑されると簡単に緩くなり空気に触れると表面の顔料が失われて
隙間だらけの繊維状になって乱反射して灰色化します。
これが無塗装樹脂が短期間に退色して白っぽくなる現象です。
樹脂キーパーをコーティングすると、
シリコン樹脂が高分子と架橋することで非常に高い耐久性を得ることができます。
特徴的なのは二酸化チタンを架橋膜の中に含み、
この二酸化チタンは日焼け止めクリームに使われている紫外線フィルターで、
これが無塗装樹脂を紫外線から守ってくれます。
耐久1年間、無塗装樹脂パーツの色あせ汚れでお悩みの方は、
お気軽にご相談ください。
.