Ferrari 212 EXPORT COUPE VIGNALE
ENGINE V12 60° OHC POWER 165HP
7.000RPM TOPSPEED 250KM/H
1951年 212エクスポートクーペヴィニャーレ
初期のフェラーリのボディは殆どがコーチビルダーである
ツーリングとヴィニャーレ製でした。
当時のスタイリングには、
各車違った個性をもつ特徴があります。
コロンボ設計のV12は2562ccに拡大され、
一層パワーアップした212をドライブしたヴィットリオ/マルツォットは
イタリアシチリア島で行われた公道自動車レース、タルガ・フローリオに優勝。
タルフィ/キネッティ組はカレラ・パナメリカーナに優勝しました。
1951〜 1953年の2年間、
212は国際的なレースシーンの王者であり劇的でカラフルなフェラーリの歴史の中で、
間違いなく色鮮やかに輝いていたクルマなのです。
4月の青空のような爽やかなボディカラーを持つ
エクスポートクーペヴィニャーレ
是非見にいらっしゃい!