森本です

  1. featured
  2. 40 view

ボケボケの画像で申し訳ありません。これはBMW Z4のソフトトップ(幌)です。オプションの電動トップ機構なのですがオープンにならず入庫。もう外してしまってますが。ここから探求と修理が始まります。ソフトトップを動かすのは油圧です。その油圧を発生させるポンプは左に付いてます。完全に固定はされておらず、タイラップでプラプラとぶら下がっています。ポンプ本体はそのぶら下がった黒いケース内にあります。黒いケースを外した瞬間にジャーと大量の水が。ケース内でポンプが水没です。

ポンプ単体でテストして不良確定。ポンプが動かないのでソフトトップは動くはずがありません。ポンプ交換です。この車両は他にも左側の配管からの僅な滲みもあったので配管も交換しました。ポンプが取り付けられる車両側の排水ドレンの詰まりも確認。ケース内での水没の原因はズバリ、ケースに排水ドレンが無いからです(笑) ケースに水が侵入するというよりもポンプの熱によって結露し、それが繰り返されてポンプ内に水が溜まっていきます。対策としてはポンプケースに排水ドレンを作ってしまうことです。

Z4のソフトトップは構造も単純で修理もあまり難しくはありませんが、ノウハウがないとすぐにポンプが駄目になったり配管がよじれて開閉スピードがおかしくなったりします。構造が単純だからこそ作業は慎重にしないといけません。

.

関連記事

エアコンチェックの季節です

本格的な梅雨時期や夏場に入る前にカーエアコンのチェックをお勧めします。いざカーエアコンをお使いになるとき、エアコンが作動しないでは、暑いだけではなく熱中症など…

  • 57 view

Jeep さんへ訪問

先日、いつもお世話になっているJeepさんへ訪問しました。近年アーバンもアウトドアも楽しめるということで、もっぱら注目を浴びているJeepです。アウトドアやキ…

  • 82 view

バッテリー保護にお勧めします

セキュリティーやコンピューターシステムの増加により、バッテリーの消費が余儀なくされ、出来る限りバッテリーの消耗を抑えるためにエンジンルーム内ではなく車内にバッテリーを…

  • 56 view

2021年夏季休暇のお知らせ

誠に勝手ながら本年度の夏季休暇を以下の日程で実施させていただきます。大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。夏季休暇…

  • 99 view