森本です

  1. featured
  2. 50 view

ボケボケの画像で申し訳ありません。これはBMW Z4のソフトトップ(幌)です。オプションの電動トップ機構なのですがオープンにならず入庫。もう外してしまってますが。ここから探求と修理が始まります。ソフトトップを動かすのは油圧です。その油圧を発生させるポンプは左に付いてます。完全に固定はされておらず、タイラップでプラプラとぶら下がっています。ポンプ本体はそのぶら下がった黒いケース内にあります。黒いケースを外した瞬間にジャーと大量の水が。ケース内でポンプが水没です。

ポンプ単体でテストして不良確定。ポンプが動かないのでソフトトップは動くはずがありません。ポンプ交換です。この車両は他にも左側の配管からの僅な滲みもあったので配管も交換しました。ポンプが取り付けられる車両側の排水ドレンの詰まりも確認。ケース内での水没の原因はズバリ、ケースに排水ドレンが無いからです(笑) ケースに水が侵入するというよりもポンプの熱によって結露し、それが繰り返されてポンプ内に水が溜まっていきます。対策としてはポンプケースに排水ドレンを作ってしまうことです。

Z4のソフトトップは構造も単純で修理もあまり難しくはありませんが、ノウハウがないとすぐにポンプが駄目になったり配管がよじれて開閉スピードがおかしくなったりします。構造が単純だからこそ作業は慎重にしないといけません。

.

関連記事

森本です

おはようございます。森本です。北海道ではまだ雪が残っている所もあるようですが、そろそろ車も仕様変更の時期になります。春なので個人的にお勧めしたいメンテナンスが沢山あります…

  • 45 view

綺麗な空気を

除塵(PM2.5対策)  脱臭(車内のイヤな臭い対策)  抗菌(カビ対策)抗アレルゲン(アレルギー対策)  抗ウイルス(ウイルス対策)これはクルマのキャビンフ…

  • 66 view

ゴールデンウィーク休暇のお知らせ

平素は格別のご愛顧くださり心より御礼申し上げます。さて、本年のゴールデンウィーク休暇についてお知らせ申し上げます。誠に勝手ながら下記日程の期間中はお休みさせて…

  • 91 view

クーラント濃度にご注意ください

一般的にクーラントと呼ばれるエンジンを冷却するための不凍液はエンジンにとって非常に重要な役割を担っています。エンジン内部に水を循環させてエンジンを冷却して…

  • 86 view