森本です

  1. featured
  2. 36 view

ボケボケの画像で申し訳ありません。これはBMW Z4のソフトトップ(幌)です。オプションの電動トップ機構なのですがオープンにならず入庫。もう外してしまってますが。ここから探求と修理が始まります。ソフトトップを動かすのは油圧です。その油圧を発生させるポンプは左に付いてます。完全に固定はされておらず、タイラップでプラプラとぶら下がっています。ポンプ本体はそのぶら下がった黒いケース内にあります。黒いケースを外した瞬間にジャーと大量の水が。ケース内でポンプが水没です。

ポンプ単体でテストして不良確定。ポンプが動かないのでソフトトップは動くはずがありません。ポンプ交換です。この車両は他にも左側の配管からの僅な滲みもあったので配管も交換しました。ポンプが取り付けられる車両側の排水ドレンの詰まりも確認。ケース内での水没の原因はズバリ、ケースに排水ドレンが無いからです(笑) ケースに水が侵入するというよりもポンプの熱によって結露し、それが繰り返されてポンプ内に水が溜まっていきます。対策としてはポンプケースに排水ドレンを作ってしまうことです。

Z4のソフトトップは構造も単純で修理もあまり難しくはありませんが、ノウハウがないとすぐにポンプが駄目になったり配管がよじれて開閉スピードがおかしくなったりします。構造が単純だからこそ作業は慎重にしないといけません。

.

関連記事

クルマに関するご相談

クルマに関することでお困りの方は、気軽にお問い合わせください。初めてクルマを所有してこんな事がわからない、長年クルマを乗っているがこんなこと今更聞けない、…

  • 106 view

エンジン内部洗浄剤のご案内

各自動車メーカーは環境問題へ対応するため、エンジンオイルを長期に渡って使用するロングドレイン化を進めています。この流れはエンジンにとって、とても厳しいもの、…

  • 83 view

VOLVO V40 Cross Country T5 AWD…

VOLVO V40 Cross Country T5 AWD2014年3月登録、走行25,700キロ、車検新規、エレクトリックシルバー、純正ナビ、フルセグTV、ET…

  • 32 view

小林です

今回は、ジェッタ2、0FSIでメーター内にエンジンとEPSのチェックランプが点灯、故障の症状はエンジンの加速とミッションの変速不良でこれを点検し修理したので紹介します。…

  • 30 view