今回はBMW225Iの故障修理です。
特にエンジン不調はありませんが、メーターにエンジンチェックランプが点灯しているのでテスター診断します。
触媒後側のラムダセンサーの故障でした。
エンジン上部のカバー類を外すとセンサー配線カプラーがあります。点検の結果センサー自体の不良なので交換です。
インテークパイプ等外すとセンサーにアクセスできます。
センサーを交換し完治しました。
このセンサーはたまに壊れている車を見るけど壊れていても不調をあまり感じませんがチェックランプは付いたままだと車検は取れませんしアイドリングストップも作動しません。走行中不調を感じたり、メーターに何かのチェックランプが点灯しましたら早めに点検をおすすめします。