小林です

  1. featured
  2. 23 view

今回は、久し振りにアメ車の点検、整備です。キャデラックエスカレードのエンジンオイル漏れ修理をしたので紹介します。

オイルパンから漏れているのですが、このままではオイルパンを外すことができないので、サブフレームとフロントデフを外し、パワステのギャボックスを少しずらします。

ここまで外すと、オイルパンの脱着が容易になり無理無くパッキンを交換ができます。 これと同時に、ドライブシャフトブーツが破れていたのでその交換作業も行っています。
この他、US仕様のテールランプなので日本仕様のランプに変更する作業も行っていますが、これは次回に紹介 します。

.

関連記事

森本です

ワーゲン、アウディ定番の経年劣化、熱害の影響で破損するパーツの一例。これはオイルレベルゲージ。オイルを点検する際にゲージを挿す部分です。これもワーゲン、アウディの定…

  • 15 view

森本です

これは車検でお預かりした3Bのパサートなのですが、画像の様にヘッドライトが相当くすんでしまっていてライトを点灯してもキセノンなのに本来の明るさが出ません。ヘッドライトの…

  • 15 view

森本です

とうとう雪が降ってきた札幌です。月曜日で初雪道なので渋滞が予想されます。走っている車はすべて雪道に慣れてないので譲り合う気持ちで安全運転で超慎重に走行しましょう。アウ…

  • 20 view